高校生時代のリアルな目標は白熊を倒すことでした | 現役立教大生が酒に溺れるブログ・・・でした

高校生時代のリアルな目標は白熊を倒すことでした

バイトもついに今日で終わり


当初10万貯金する予定だったけど、酒の呑み過ぎにより達成できず


まぁしょうがないか・・・


今回のバイトは本の流通をやってる大手日○の工場だったんで、個人的にどういった本が今売れているのかがよくわかっておもしろかったです


いくつか思うままに列挙すると、まず矢沢あい関係の本が相当売れているということ


NANAは勿論過去の作品とかもね 天使なんかじゃないとかご近所物語、下弦の月なんかも相当売れてますな


写真集だと上戸彩 これも出てる 個人的には安田美紗子が相当きわどい水着を着た写真集を出しているのにも驚きました


あと驚きなのが、やおい本の多さ!やおい本てこんなに需要あるんだ~と 婦女子の想像力は私の想像以上に逞しいようで いや~すごい いやなにがすごいのが自分で言っててよくわからんけど・・・


あと変り種として驚いたのは、

宇城 憲治
武術空手への道―沖縄古伝空手を通して発見した身体脳及び身体脳の開発

格闘技マニアの私としてはたまらない本 つ~か宇城さんが本だしてるのを初めて知って驚いた


宇城さんは日本の中でも数少ない本物の空手を使う達人の1人に数えられるが、本業は電子会社の社長という側面も持ってて非常に興味ぶかい人なんです


前に月刊秘伝かなにかで板垣恵介が宇城さんに突撃取材をしていてその内容がすんごいおもしろかった


宇城さんの空手心道流の練習は変わっていて、ひたすら型を行う


フルコンなんかの空手だと型は一応あるってな感じの存在で実戦では関係ないって程度の存在なんだけど、心道流では型が全てなのだという


巻き藁も突かない、ランニングもしない、筋肉トレーニングもしない いや、してはいけない


ひたすら型を行う それが重要なんだと


そうすることで彼曰く、ゼロの力が出せるようになるという


まぁこのゼロの力がなぜゼロの力というかはよくわからないんだけど、なにやらこれが凄い


板垣恵介はこのゼロの力で腕相撲をした際には肘をつかない状態でやってもらっても負けるし、棒を持って試技をやったときには体中が痺れるほどの衝撃を味わったという


そんな内容を読みながら、心道流の型ってのは中国拳法にある立禅をさらに強化したようなトレーニングなのかな~と創造を膨らましてみたり つまり体中の間接を連動して動かすことで力を生むのかなと 筋肉の力でなくね


私が尊敬してやまない拳道会の総帥中村日出男師の音もなく垂木をわる試技もどうもそこらへんの間接の連動にヒントがあるようなので空手ってほんと奥が深いな~と思っちゃう


そういった本物の空手を使う人が総合系の大会とかでてくれればな~~ またプライドもおもしろくなるんだけど 日本人が弱すぎて最近微妙だよねぇプライドも


と、話は脱線しましたけど新しいバイトを探さないと 今度はどんなバイトがいいかな


しかし、学校に行くのがめんどいなぁ テンションがあがんない




先日珍しく試聴して気に入ったのでCDを買いました 普段は結構買うCDって決まってんだよね 好きなバンドの新作とか


んで、石頭地蔵というバンドです



日本のテレヴィジョンとか言われているけど別にそんな感じはせず ツインギターでNY系パンクだからそう言われているのかな?


1500円と安価なわりにはなかなか良いです 酒を呑みながら聴くのに良い