現役立教大生が酒に溺れるブログ・・・でした -11ページ目

幸福な時間

家の近くにある珍来という中華料理屋は私のお気に入り


最近は母親が料理を作るのですっかりご無沙汰だったのですが、先日ひさしぶりに母親が帰るのが遅いとのことだったので食べにいってきました


この店の看板メニューはラーメンなのですが、私は定食が好きでいつも定食ばかりを頼んでいます


特にお気に入りなのが肉野菜炒め定食


これを頼むと山のように皿にもられた野菜いために大きなお椀に日本昔話にでてくるお茶碗のように積まれた米、そしてスープとおしんこがついてくるのです


しかもごはんはお代わりが一回できます!


一回といっても、一杯が普通のお茶碗の3~4杯分あるので普通の人なら一杯で十分


しかし、私は必ずお代わりします


お腹一杯満足なひとときです




…ってダイエットのことすっかり忘れてたーーーー!


なんでか分からないけど最近むしょうにお腹がすくんですよ なにかの病気でしょうか 


ここのところ雨続きで走りたくても走れないし、でも腹は空くし…ぅ~ん


梅雨は嫌いじゃないんだけど、走れないのはストレス溜まるなぁ


心なしか膝が痛い これはまちがいない



確実にまた太ったな・・・




ブログって凄いツール?

今日もブログつけっぺや~と思いながら編集ページを開いて、ふと、この何気なくつけているブログってなぜここまで浸透したのだろうかと疑問に思いました


たしかに、いちいちHTML覚える必要ないし、書きたいことを単純に書くだけというのは非常にラクです

簡単に一個人が世界中に自分の考えを発信できるわけですね これが一番浸透した理由でしょう


ブログ、ウェブログ、というのはここ最近非常にはやっているし、ネット業界としても新たな広告媒体としてホットな分野だけど、そもそもこのウェブログというのは何のためにできたのかというと、他者との意見の交換の場というのを意図して創られたんですね ただ、日本では日記として一方向的な使い方をするのが一般的なようですが


だからTBなんて機能がついているわけです ここがHPの日記との一番の違いだと思います


ということは、ブログに何かを書くということは書く本人が意図しようがしまいが、他者の目にさらされ批判の対象にもなりうるわけです そう考えるとブログ=単純な日記ツールという概念はなくなりますね


私はあまり他者を意識して文章を書いていませんが、本来はもっと他者を意識して文章を書くべきなのかもしれません 意図して人目にさらしているわけですから


海外では新聞やTV等のメディアに匹敵するほどの情報媒体としてブログは認知されているようです 事実有名ブロガーの考えや主張が選挙の際等に巨大な効力を持つほどだとか(企業から金を貰って広告を書くブロガーもいるらしい)


日本にそんなブログがあるかと考えると、たしかに若干の影響力を持ったブログはあるけど(切り込み隊長や木村剛のブログ等)世論に影響力を及ぼすほどのブログは現在のところない


つまり、日本人はブログの本来の機能をまだまだ使いこなせていないのではないか? 単純に有能な書き手があまりいないというのもあるのかもしれませんが(シナジー効果というのはブログが発展する上で必要不可欠なものだろう)、ブログというのは自分が思っている以上に凄いツールでまだその本来の性能の半分も引き出せていないのではないか?と考えるとちょっともったいないし、口惜しいな


そうだ! まず、もっと人のブログを読んでみよう! そして積極的にトラックバック、コメントを入れてみよう


ただ、ブログの数が多すぎてどれ読むのかも迷うんだよなぁ…明確な主張のあるブログって少ないし、ちゃんと記事書くにも調べずに書いてあるブログも多いから読んでてゲンナリするものも多いし…


ぁ、私のブログも同じか!? 人のフリみて我がフリ直せ…





やっちまった・・・

起きたら午後の1時


そういや今日って何かの日だったような気がするなぁなんて思って目を擦りながら手帳を見て真っ青に


面接の日だった・・・


午後授業があるからわざわざ午前にしてもらったのにおもくそ寝坊+ブッチって・・・悪いことをしてしまった


ちなみにその会社は電通とNTTが共同出資している会社で携帯の広告関連の会社


説明会に行ったときにCAモバイルやサイバードみたいな会社をイメージして行ったんだけど、実はやってることが全然違う上に社長や社員のノリが???なかんじの会社だったのですが、説明会から面接まで随分時間が経った+興味ナッシングだったかならなぁ ブッチした理由にはなりませんけど


まぁいっか


ここ数週間よくよく就職について考えたり色んな本読んだりして決めたんですけどど、内定がでた例のメーカーに一応決めようと思います


就職活動をする前、私なりに色々な本を読んだり、経済誌を読み漁ったり、自分自身の性向を考えたりした上で会社をピックアップして受ける会社を決めた会社の内の一社なので冷静になって考えるとこれはこれで成功したと言えるのかもしれません


それにこの時期以降だともうそんなに良い会社からの求人は無いですしね


でも秋採用は一応チェックしようとは思っています まぁあんま期待はできないだろうなぁ


ひとまず就職活動は終わりです 明日からは本格的にバイト探すぞー(平日の

チェリーは今日もほろ苦かった

アルバイトのお金で久しぶりにタバコを買いました


最近お金なかったから買ってなかったんですね


私はわりと吸うタイプの人間なのですが、吸わなければ吸わないでも普通に生活できます こういう人は結構稀みたいですね


ニコチンもアルコールなんかと同じで、人によって分解のスピードが違うそうです


きっと自分はその分解が早いのですね 今までのタバコ遍歴を考えてみても、ショートピースやダビドフなんかのニコリン、タールの重いタバコばかりを好んで吸ってきていますし、人から軽いタバコもらってもわざわざフィルターちぎってから吸うもんなぁ(じゃないと吸った気がしない) 逆に分解するスピードが遅い人はいわゆる中毒状態になりやすいらしいです


そんな私のお気に入りのタバコはチェリー


昔はころころ気分でタバコを変えていましたが、いまはほぼこれオンリーですね(極稀にショートピース


最初に吸ったのは浪人時代


松田優作が大好きな私は、その当時生前彼がチェリーを好んで吸っていたことを知り興味本位で吸ってみたのです


そしてその時の感想が


なんだこのまずいタバコ!こんなもんに金払えるか!


というのが正直な感想でした それから3年くらいは一度も吸ったことが無かったと思います


しかし、人の味覚って変わるもので、1年前くらいにそういやチェリーってどんな味だったっけ?と自販機で見かけたときにフト思い、吸ってみたところ


うまい!チェリー最高じゃん!


となったわけです 不思議なものです 


チェリーというタバコは独特の風味があって、これが慣れるとやみつきになります


ちなみにチェリーを愛煙してる有名人は結構いて、前述の松田優作、橋本元総理、石原裕次郎、王貞治、のび太のパパなど実に多彩な面々が吸っている(or吸っていた)のですね



話はがらりと変わりますが、今日のアルバイトは英語検定の試験監督のバイトでした


バイト自体は非常にラクで、会場に行って教室に居て寝てるだけ 


昼はちゃんとした弁当がでて、ジュースも飲み放題で、3時過ぎには終わって7000円も貰えちゃう、ホントにお徳なバイト


準二級と三級の試験の試験監督をやったのですが、準二級のほうはお年を召した方が結構いらしたのが印象的でした


3級は小学生が多かったですね 最近英語教育の見直しが声高に叫ばれているのも関係しているのでしょうか 小学生で3級はなかなか難しいもんね


最近の英語教育についての論争を新聞やニュースで見ていると、今までの学校教育の英語では喋ることができないから意味が無いという論調で語られることが多いようですが、じゃあ単純に喋るほうに主眼を置くことが重要かといえばそんなことは無いでしょう


勿論喋れれば喋れたでそれは大事なことだと思いますし、これからの時代必要になる機会も多くなるだろうし、強みにもなるとは思いますが、私は喋れることより読むことができることのほうが喋れること以上に大事だと思っています


というのも普段の生活で英語を話す機会は極端に少ないですが(英語を頻繁に使うお仕事をされてる人は別ですが)、読む機会は頻繁にあるし、読めないと困ることの方が多いと考えるからです


例えば、私達が海外のニュース、情報、学問をどうやって入手するかと考えたとき、主にニュースや情報はインターネットや英字の雑誌、新聞 学問は英字で書かれた本から吸収するわけです


つまり、すべて文章から得ることになるわけです 喋れても読めなきゃ意味ないよ 


喋ることができれば普通読むことだってできるだろう?と思われるかたもいるかもしれませんが、これは違うと思います


帰国子女の人が日本に戻ってきて大学入試を受けたときに英語が全然できないなんて話はよく聞きますし、事実私が高校生のときにも英語ペラペラの人に英字で書かれたTimeを訳して教えてくれ(テストの問題です)と頼んだところ正直さっぱりわからんから無理という答えが返ってきました


つまり今のままでいいんじゃないかと思いますね英語教育 授業の質の問題になるとまた全く違ってくるでしょうが


ゆとり教育のときも感じたんですけど、世論ってほんと極端ですよね まぁそれだけ物事の本質を見るということが難しいということなんでしょうね


人が放つ臭気

バイトの研修に行って来ました


内容は○TTのインターネット加入のお仕事なんだけど、目から鱗が落ちるほど勉強させてもらいました


へー、ほうほうプロバイダーによる違いはこうなってんだーとか、ADSLやFTTHの仕組みが良く分かった


勉強になってお金ももらえるんだからこんなに良いことはないなぁ


ところで話はがらりとかわりますが、最近携帯MP3プレイヤーの流行のせいか電車に乗っててもよく首からiポッドやギガビート下げてる人見ますよね


まぁそれはいいんだけど、その小さなボディにオーディオテクニカのpro5やATH-A500なんかをぶっさして音楽聞いてる人を見かけると、この人なぜこんなでかいヘッドホン持ち出してまで外で音楽聴く必要があるんだろう?と不思議に思ってしまいます 


だってMP3プレイヤーってその携帯性が一番の魅力であって、単純に高音質で聞きたければポータブルCDプレイヤーでいくらでももっと良いものがあるんですよね


なのに、本来の利点である携帯性を無視して折りたたみもできないようなでかいヘッドホンできいとるわけですよ 理解できない


個人の勝手と言われりゃそりゃそうだけど、なんか滑稽に感じる


逆にそれを見て、私にも自分では当たり前だと思ってやってることでも、人からしたら滑稽に写ることなんていくらでもあるんだろうなと思いました


血抜きの十分でない内臓料理のようなものですね


鳥や豚は自分の肉に含まれる血や、アンモニアの臭気に気づかず生活しているけど、それを食べる第三者にしかその内臓が持つ臭気は感じとれない


ZenMicro欲しい 最近あんま音楽聞いてない気がする



理想の会社

毎週木曜日の夜にはフジの「恋におちたら」を観ていますがおもしろいですね


番組の内容は随分極端な内容だけど、こういった題材を扱ったドラマが今までになかったので興味深い


フジの騒動があった後だから余計にそうなんですよね M&Aなんていうのもホリエモンの一件で随分メジャーな単語になったもんね


今日このドラマをみて思ったのが、最近よく聞かれるようになった単語CSR:企業の社会的責任について


CSRって単純にコンプライアンスとかサービスの提供だけじゃなくて最近では特に環境への配慮だとか、労働者への配慮だとか非常に広義な意味で使われていますよね 


このドラマの会社フロンティアの社員や株主はこう社長がポンポン変わってばっかじゃ気が気じゃないだろうなぁ


そういえば、CSRって就職活動中によく聞いた(なぜか過去形)単語だな ある会社では学生が社員に御社のCSRに関する考えや取り組みを教えてくださいなんて聞いてたし


温暖化等の環境問題は勿論、ナイキが児童を工場で使ってたとか、ウォルマートが劣悪な労働環境を強いていたことが露呈してそれが引き金になってこれだけ声高に叫ばれるようになったのかな


CSRなんてちょっと前まではどこの企業もはぁ?CSR?ってな感じだったんでしょうけど、社会的にこれだけ声高に叫ばれるともう無視できなくなってるんでしょうね


会社の経営者はとても難しい判断を強いられる時がありそうですね だって環境への配慮とか言ったって企業の一番の責任は株主のために利益を上げることなんだから、CSRを意識して社会のために金を使ったとしてもヘタをするとただ他人の金を使い込んだだけで終わる可能性もあるし、そんな金があるならもっと他のとこに金使え、儲けて利益を出して雇用を生み出すのが一番の社会的責任だろって話だもんなぁ


まぁ短期的に考えるんじゃなくて、ブランドイメージの向上という視点で考えれば長期的にはプラスになるのかな 株主への説明が難しそうだけど CSRも重要な経営戦略になっていくんだろうね


しかし、こんなこと考えてると理想の会社ってなんなんだろうなと思う


単純に利益だけを求めてもだめ、環境に配慮するだけでもだめ、みんなに良いことをやってると思われてなおかつ利益も鬼のように上げるなんてそんな夢みたいな会社・・・創ってみたい

ダイエット宣言

先日の記事でマジでダイエットをすると宣言しましたが、


今回の俺はマジです


今日は家に帰る前にホッピーを5本買ってきました


ホッピーはビールと違ってプリン体がゼロでカロリーも少ないので体にとてもよいのです


今年の夏はホッピーの夏だ 日本の夏 ホッピーの夏♪


食い物はこれで良しとして(?)次は運動だな 


よくよく考えたんですが、食い物を減らすのは辞めようと思います


ストレス溜まるし、ダイエット終えて食うようになるとどうせすぐリバウンドするし


やはり運動ですね 有酸素運動 ランニングです 


走るのも続けるのはなかなか辛いですが、くじけそうになったら映画のフォレストガンプを見てがんばろうと思います


そんなどうでもいいことを考えているうちにもう6月ですね


後一ヶ月で夏休みだー 地味に単位におびえる今日この頃・・・

バイトも色々

案の定今日は朝から筋肉痛です


体中痛くて、普通に歩いているだけでもめっさしんどい・・・できることならずっと寝ていたい・・・


しかしそういうわけにもいかず、学校に出てきてその帰りに給料をもらいにいってきました


こんだけしんどい思いをして4000円 世の中甘くないですね


今週末にやる英語検定の試験菅バイトは寝てるだけで8000円


今平日できるバイト探してるんですけど、よく選ばないといけないなと再確認しました


ところでみなさんZAZENBOYSというバンドを知っていますか?


映画 真夜中の弥次さん喜多さんの楽曲を提供していたので知ってる方も多いかもしれませんね


私はこのバンドが大好きなのですが、今HPでライブの楽曲を無料配信しているので興味のある人は聞いてみてください


しかし、普通有名なバンドがCDにせずにネットで無料配信なんかするか!?しかも結構な量なのに


いやはやインターネット様様ですね 良い時代になったもんだ


ZAZENBOYSライブ音源DLはここから→

照明のお話

私が今のマンションに引っ越してきたのは、1年前


妹の大学入学を機会に一緒に暮らすことになり今までの1kから3LDKのマンションに住むことになりました


自分の好きなように使える部屋ということで、遊べてゆっくり落ち着ける部屋にしたいというのがありました


その際に気をつけたのが照明です


照明ってその部屋の空気を創るものだと思っています 


自分の好きな音楽を聞くときやお酒を呑むときに蛍光灯の明るい光の下では雰囲気も楽しめないし落ち着かないですよね そういった時にマッチする照明にしたいというのがありました


使っている照明は二つあってメインはマーキュリーライト





白熱球の光はとても暖かで落ち着きますね 


このライトはライトから光がこぼれるような設計になっているので、余計にそう感じるのかもしれません


そして、気に入っているのが間接照明として利用しているEL ULTIMO GRITOというデザイナーのDON'T RUN, WE ARE YOUR FRIENDS! LIGHTというちょっと長い名前の照明です




この照明の中に入ってるのは蛍光球なのですが、ライトの造り上ライトの半分より上からは赤い光が、半分より下からは白い光が出るようになっています 


蛍光灯が嫌いって言ってたのに蛍光球?と思われたかたも居られたかもしれませんが、このライトの場合赤い光がでる部分は蛍光灯特有の目に刺さる明るさがないので気にならないし、蛍光球特有の白い光が出る部分も足元に向かって照らされるために気になりません むしろ、いいアクセントになってますね




部屋の角に設置してあるので、白い壁紙や天上に赤い光が広がってちょっとエロティックな雰囲気をつくりだしてくれます しかも、なんとライトの高さを自由に変えれるので、足元を照らすために低くしたり、純粋に部屋を明るくしたい時の間接照明として使うために高くできたりと遊びのある照明なんです


白熱球の淡い光にこの赤い光と白い光が混じってなんともいえない雰囲気を作り出してくれます


また、照明と呼べるほどのものではないですが、ろうそくの光も好きでお酒を呑むときはよく使っています




ゆらゆらと動くろうそくの火を見ながら呑むお酒は落ち着くし、静かな気分になれます お勧めです


好きなお酒に好きな音楽、そして自分が最も落ち着ける部屋 こういった空間は大切にしたいものです

金稼ぎはラクじゃない

う、腕が痛い・・・


今日のバイト、発泡材や机等を運ぶ簡単な作業と聞いていたのですが、現場について唖然


山のように積んであるコンクリートと砂袋、これ運ぶのかよ('A`)


袋一つの重さは30k これを何往復もしてひたすら現場に運ぶ 何度かリアルに逝きかけました


このバイト4時間じゃなかったらマジ死んでたな お金稼ぐのはラクじゃないですねー 明日の朝になるのが怖い・・・体ちゃんと動くかな(ガクブル


やはり、ラクして金もうけたい!ということで、書こう書こうと思いながら忘れてた例の懸賞(四季彩館ブログコンテスト)の記事を書いてみようと思います。当たれば10万・・・でかいな(ジュルリ