どうしようもない時ぃ↑
人生には本当にどうしようもない時っていうのがありますよね
今日まさにその体験をしました
午前中に説明会が入っていたので参加
今年から新卒採用を始める若い会社だったのですが、ほうほうなかなかおもしろそうな会社だと思いながら説明を聞いていました
説明も中盤をすぎ、新卒採用責任者の話が始まりました
外資コンサルの誘いを断ってこの会社に入社を決めたとのことでワクワク、興味津々
そのとき
ぅ・・・
うん○してぇ~~~!!!!
あぁ神様私が何か悪いことをしたのでしょうか・・・(泣)
何に当たったんだ!?朝食べた卵か!?などと考えてももうどうしようもありません
腹の痛みはますばかり、そのうえその採用責任者、慣れていないのか喋りがヘタでイライラ、お腹はグルグル・・・・・・
こそっとでていこうにも採用責任者は無駄に熱くなってるし、席が前のほうなので非常に目立つ 出て行きにくい
冷や汗かきまくり 手を強く握り締め、足の指先に力を込め、歯をくいしばる
みんな!オラに元気を分けてくれ~~~!!(悟×)
チクショ~~~~!!!!(セ○)
某アニメの名セリフをなぜか頭の中でひたすら反芻 そのうち意識がだんだん遠くに・・・
ぁ、
もうだめだ、限界だ・・・
椅子の横のバッグをどかして立ち上がろうとした
そのとき丁度話が終わり休憩タイム♪ ほんと助かった・・・
今までの就職活動で一番追い込まれた一日でした
その後もお腹の調子はよくならず、家に帰って速攻正露丸飲んで寝ましたとさ
ドンペリとトイプードル
名古屋まで最終受けにいってきました
なんかもうグダグダなかんじに終わった こりゃだめかな
最終は午前にあったんだけど、朝早く起きれる自信がなかったので前日から名古屋のおばの家に泊まってきました なんかいいな~と思った
いや何がいいかってその家は名古屋の高級住宅地にあるんだけれど、そんなところにこじゃれた家建てて、しゃれた家具があって、普通の家なのになぜかセコムに入ってて、外車に乗って、酒くれって言ったら普通にドンペリが出て、トイプードルが家の中遊びまわっててって・・・ドラマの世界かよ!?って感じの家でした
あれだね
やっぱお金って大事なんだね・・・
そんなことを思いながら夜も遅くまでドンペリ呑み続けて翌日死亡(チーン
死体のある風景
- ブログを書くようになってから色んな人のブログをよく見るようになったのですが、色んなとこを見ているうちにザイーガというブログに辿り着きましておもしろいな~と思いながらみていたのですが、そこでなつかしいものを発見しました
グロ画像か!?と思われた方もいるかもしれませんが、違います
これは井島薫というカメラマンが撮った作品で、landscape with a corpseという写真集に収められているモノです
写真集のコンセプトはタイトルのまんま死体のある風景 でてるモデルの方は有名人ばかりですね 大塚寧々や永作博美、この写真は松田純ですね(いまなにしてるんだろ??松田純
最初はこんな写真集があるんだぁという感じで見ていたのですが、この写真集の中にある大塚寧々の写真があまりに美しくて気に入ったんで買ったんです
もう4年以上前の話ですがね たしか7000円くらいしたと思います 当時金なかったのによく買ったなぁ
んでこの画像が載ってるサイトにリンクが張ってあったのですね へ~この写真集って同じコンセプトでいくつもでてたのね 全く知らんかった
写真を撮るの好きなんですが、最近は時間がないのとフィルム買う金がないのとで全く撮ってません
今年はちゃんと目標立てて、投稿して入賞狙いにいこうと思ってます 勿論朝日カメラみたいに敷居の高いとこでなくてCAPAあたりで・・・(アセアセ
- 著者: Chris Townsend
- タイトル: Izima Karoru: Landscapes With a Corpse
五月病
先日グダグダな役員面接を受けた企業から最終の案内を受けました ほんとに就活ってよくわからない
そんで、来週の火曜に本社のある名古屋まで来いとのこと めんどくせー遠いよ遠い
いまさらな感じだけど就職活動ってやればやるほど自分がやりたいことが分からなくなってきます
マジで自分のやりたいことがわからん 何がやりたいんだ俺は
なんかもうどうでもいいやと思ってしまう衝動に駆られる時もあります
しかし、次の瞬間 いやダメだダメだ・・・今しっかり自分を見つめなおして職探さないと後で後悔すると言い聞かせているのです
日本にはくさるほど職業はあるんだからその中に自分に向いてる職業があるはずだと まぁこんなこともすぐ職が決まっていれば全く考えないんでしょうけど
もし世界が100人の村だったらをTVでやっていたので見ました
あの番組の貧困に喘いでいる子供たちを見て、正直なところあの人達・子達の気持ちは自分の想像しているようなものと違うだろうし理解することも不可能だし、可哀相だなんて陳腐な感情も微塵も沸きませんでしたが、生き方を選択できないというのが日本で暮らす我々との一番の違いなのではと思いました
それが良い事とか悪い事とかいう話は別にしてね
日本では弁護士になるもよし、医者になるもよし、サラリーマンになるもよし、ニートになるのもよし、生き方って人の数だけあるのですよね
自分は将来起業したいと思っているけど、具体的に何をして起業したいという考えは全く無いです
搾取されるのが嫌だってのも理由だけど、じゃあ金のためだけに起業するのかって
起業って普通やりたい仕事を自分のやりたい通りにやるためにやるものだよなぁ でもやりたいことがはっきりしてないなら別に起業する必要ないじゃんなんて自問自答したり
これが五月病ってやつなんですかね なにをやるにも身が入りません
フォアグラが消える?
今週号のニューズウィークに気になる記事がありました
今アメリカではフォアグラ論争というものが起こっているそうです
なんでそんなことが起こっているかというと、そのフォアグラの原料となるカモやガチョウの飼育の仕方に問題があるとのこと
フォアグラは皆さんご存知のとおりカモやガチョウの肝臓ですが、この肝臓を肥大化させるために口にチューブで餌を突っ込んで無理やり食わせて肝臓を大きくさせるのです それが一部の人に残酷に写るのでしょう
驚くことにフォアグラの製造・販売を2012年から禁止する法案がすでにカリフォルニア州では成立したそうです アメリカって日本と違ってほんとに法制化されるまでが鬼のようなスピードですね
シカゴの有名シェフ リック・トラモントは、動物を食べるか食べないか、どちらかしかないと言っているそうですが、まさにその通りだと思いますね フォアグラ廃止派の人はカモやガチョウがだめなら牛も豚も食わないのだろうか
このニュースを聞いてアメリカ人ってバ×だなーと思われた方も居られるかもしれませんが、しかし果たしてこれは我々にも同じようにあてはまることがあると思います
例えば狗肉 韓国や中国では犬肉を食べる習慣がありますが、我々日本人から言わせると犬を食べるなんてかわいそう、犬を食べるなんて人間じゃないなんて感情を持たれるかたも多いと思います
民族や生活習慣の違いによってロジックではなく、本能的に嫌悪を抱いてしまう対象というのがあるのかもしれませんね
ヨーロッパの人はタコを嫌うとか、大阪の人は納豆を嫌うとか
そう考えるとあながちこのフォアグラ論争も偽善的の一言で済ませられないでしょう
人間の肝臓がレストランのメニューに載るまでは
山崎50年~そして伝説へ~
とんでも無い酒が販売されました
山崎 50年 値段はなんと・・・・・・・・・・・・・・・
100万円!
や、安い!(おいおい いやたぶん手間考えたら本当に100万でも安いんだろうけど
しかし国産でこんな超長期熟成のウイスキーが出るなんて驚きです
身近に買えるウイスキーで長期のものといったらバランタインの30年ものくらいですよね
それよりさらに20年も熟成を進めたウイスキーって・・・う~んどんな味か想像もつかない
意外と樽臭かったりして(笑)
昔ウルルン滞在記で40年もののボウモアが出てたけどあれも100万だっていってたな
そういや、去年サントリーの山崎蒸留所に工場見学+サントリー大学モルト講座を受けてきたんですが、なかなかおもしろかったです
普段見れないポットスチルや実際ウイスキーを作られている現場を見れるのは興味深いですし、モルト講座ではウイスキーの工程や作り方の詳しい解説を講義形式で聞けたり、貴重な山崎のバッティングする前の原酒4種類と樽に入れる前のウイスキーを呑むことができます
熟成中の樽も見学させてもらったけど、その中にこのウイスキーあったのかな 保存している樽のなかには創業時に作った酒を熟成させている樽もありました 一体何年経ってんだろ
お徳なのは蒸留所のなかのバーで非常に安価でサントリーのウイスキー+輸入しているウイスキーを呑むことができます マッカラン等の熟成年度の長いものを安価で呑めるのは嬉しいですねー微量ですが
後蒸留所でしか買えないモルトがあるんですが、これが安い割りに非常にまとまりのいい味でおいしかったです シリアルNOがついているのでおみやげに最高ですよ
ちなみに、私が好きなシングルモルトはクラガンモア12年とアードベックの10年
クラガンモア12年はスペイサイドらしい非常に華やかなモルト スプリングバンク同様女性にお勧めしたいモルトですね
一方アードベック10年はガツンとくる男のモルト チルフィルターにかけていないから余計にそうなんでしょうけど 口に含んだ瞬間ピートの香りがこれでもかってくらい激しく襲ってきます ダメな人にはほんとにダメなモルトみたいだけど、好きな人にとってはほんとにクセになるモルトですね
なによりどちらも安価で買えるってのがいいです 金があればボウモアのダーケストとか買いたいけどね
最近暑くなってきてから全然ウイスキー呑んでないなぁ
これからの季節はやはりソーダ割りや水割りですかね
当然そういう時はシングルモルトは使わず、ホワイトホースかバランのファイネストで作ってますが、水割りとかって何で作るのがベストなんだろう 色々試してみようかな ちょっと贅沢してシーバスとかで ウイスキーより水のほうが重要って話もあるけど
※ウイスキートリビア
樽に入れたウイスキーは毎年数%ずつ中身がなくなってきいきます
このなくなった分を「天使の分け前」といいます
天使が熟成をかさねたウイスキーをおいしくさせてる代わりに少しずつ中身を呑んでいるという発想ですね
ちなみにウイスキーを熟成させるとなんでおいしくなるかというのはまだ完全にわかっていないそうです
本当に天使がおいしくさせているのかもしれませんね 不思議な話です
デンジャラスタウンでの生活
某会社の役員面接を受けてきました
なんというか、ほとんど雑談で終わりましたね こんなんでいいのか(いいわけが無い)
明日も面接、明後日も面接・・・う~ん顔に疲れを出さないように気をつけなきゃ
学校→会社 会社→学校の往復はさすがにしんどいです
都心の大学で良かったなぁ おそらく立教大学最大のメリットですわ
んで授業受けてトボトボ家に帰ってたんですけど、最寄駅についてふと電柱を見ると奇妙な張り紙が
65歳以上の同居してくれる女性募集
090-62××ー56××
こんな張り紙がそこら中にペタペタと
怖いですね~~生活保護費目当てなのでしょうか
あらためて治安の悪い場所なんだと思いました 住んでいるところが
私が住んでいる所は日本でも有数の治安が悪い場所なんです
特番の警察24時にでてくるような暴力団と警察の衝突を生で見ることができますし、日本語より外国語を聞くことが多いです
深夜になると交差点にはさも駐車場かのようにナンバー1の白塗りのベンツが置いてあったり、堅気の人はまず乗らないと思われるリンカーンが路駐してあったり、家の近くのクラブにはあきらかに銃痕と思われる跡があったり、黒塗りのスーツを着たあきらかにモノホンのヤ××の方もよく見ます
今日は電柱に向かってブツブツ喋り続けているおじさんを見ました ヤク中なのでしょう
そんな場所でも逆に良い点をあげると、モノホンの方しか居られないのでいわゆるヤンキーと呼ばれる人種が居ないことでしょうか あと家賃が安いのも良いですね~
ただ、そんなデンジャラスタウンも駅をちょっと離れると普通の住宅街なんですよ
風俗街の前で無邪気に遊ぶ子どもを見ていると、現実を知らないって凄く幸せな事なんだなぁとシミジミ感じます
モラルって何だ??
突然ですが、みなさんはお年寄りに席を譲りますか?
なんでこんなことを聞くかというと、家に帰る電車の中でこんな出来事があったからです
椅子が空いてなくて、吊り革につかまって立ってたんですけど停車駅でおばあさんが乗ってこられました
座っていたお姉さんがお婆さんに席をゆずろうと「こちらどうぞ」と席を立ったのですが、お婆さんは次で降りるので結構ですといったので、お姉さんはちょっとバツが悪そうに同じ席に座りました
そして次の駅、今度は違うお婆さんが乗ってきたのですが、お姉さんは席を譲りませんでした
断られるのが嫌だったのでしょう ずっと寝たフリをしておられました
このやりとりを見ていて、お年寄りを前にして席を譲る人には大きく分けて2つのタイプの人が居るのだと私は思ったのです
1、人に感謝されたい人
お年寄りに「ここどうぞ」という言わなくても良い事を言わないと気がすまない人 相手の意思に関係なく席に座らせることを暗に強要していることに気が付いていないタイプ 相手が感謝してくれることを期待して席を立つ人 じゃなかったらそんな余計な事は言う必要ないしね
2、バツが悪くて席を立つ人
お年寄りが前に立っていると周囲とお年寄りの無言の圧力に耐えられずに席をたつ人
しかし本当は座っていたいと思っている
このタイプの人はお年寄りに感謝されようと思っていないので黙って席を立つ人が多い
しかし、席に座るか座らないかをお年寄りの判断に任せているのでお年寄りとしては誰にも気兼ねしなくていい
バリエーションは様々あると思いますが、席を譲る人の大方がこのどれかのタイプではないでしょうか
個人的には1よりは2の人のほうが好感が持てますね
ただ、ここで一つ疑問に思ったことが、
そもそもお年寄りに席を譲る必要はあるのでしょうか?
いや、そんなの当たり前だろとみなさんは思われるかもしれませんが、誰がそれを当たり前だと決めたのでしょう?なぜそれが当たり前だと思うのでしょう?
小学校の道徳の時間に習ったから?
電車の中にお年寄りには席を譲りましょうって書いてあったから?
確かにそういう考え方もありますが、逆の考え方もあります
例えば、日本は(一応)仏教の国です
仏教の考え方では、この場合お年寄りに席を譲らなくても心の中でお詫びしていれば布施として認められます むしろ、良い事をしようと思ってする慈善事業は有漏の善といって恥ずべきやってはいけない事なのです
私は前者のようなモラルというものが大嫌いです
なぜかというとモラルは結果第一主義だからです
もう何日も寝てなくて立っていられない おばあちゃんが前に居るけど席を譲ってあげられない、ごめんなおばあちゃんと電車の中で思いながら座っている若者がいたとしましょう
この人は道徳的には悪い人です なぜならお年寄りに席を譲らなかったからです その若者の周りに居る人達もこの若者に対して悪い人だという感情を持つでしょう
一方、あーダリィ、ほんとはずっと座っていたいけど周りの目が厳しいし・・・ホントは譲りたくないけど席譲るかぁという若者が電車の中に居たとしましょう
この人は道徳的には良い人です なぜならお年寄りに席を譲ったからです その若者の周りに居る人達もこの若者に対して良い人だという感情を持つでしょう
モラルは様々な行動にレッテルを貼ります
そして、そのレッテルがあたかも実体であるかのような錯覚を起こさせます
しかし、これが果たしてその事象の実体をあらわしていると言えるのでしょうか
酒=主食→♪
世界ウルルン滞在記という番組が好きで毎週見ているんですが、今日は今までの放送の中で反響の多かった過去の映像をやっていました
その中になんと主食が酒という村があって、それを観ながら1人で興奮していました
朝も酒、昼も酒、夜も酒
大人も子供も関係なく酒 しかも観てた感じだとほとんどおかずは食べてない
まさに酒づくし
この村の人達は肝臓を悪くしないのだろうか、アル中にはならんのだろうかと余計な心配をしてみたり
やはり日本人と違って酒を分解する酵素が多いのかな
それともアルコール度が極端に低いのかな
そもそも何で作った酒なのだろう
酒を作るための穀物があるなら普通それを主食で食べるだろうし・・・う~~ん謎すぎる
大抵の酒は呑んだつもりではいたけど世界にはまだまだいっぱい知らない酒があるんだろうなぁ
ここで酒にまつわるトリビアを一つ
日本では穀物を栽培するようになった古代の頃から酒はあったんだけど、今のような液体ではなくて固形物だったのです
どうやって作ってたかというと、米を女の人が口に含んでカミカミしたものを壷に入れて発酵させていたのです マンガ火の鳥の黎明編に出てくるようなお酒はホントは無かったわけですな
旅館の女将がなぜオカミというかというと、古代のその風習(女性だけが米を噛んで酒をつくる)が起源になっているそうです お噛み→おかみ→女将
空想 in my head
一次試験合格の通達が来た会社が今日で4社ほどになりました 来週は勝負の週だ
来週は勝負の週だから、英気を養わないとな ということで朝から飲酒(笑)
いや~朝から飲むお酒って本当においしいです お勧めです
よく行く居酒屋の兄ちゃんに就職活動うまくいかなかったら某有名な日本酒の蔵元紹介するから杜氏になれば?なんて言われてるんですが、そういうのも悪くないかな~なんて考えたり
今みたいな不況のおりでも、日本酒や焼酎つくってる小さな蔵元は後継者が不足しているようなので興味のある人は好きなお酒の蔵元に電話してみてはいかがでしょうか
そこの酒好きな君! 君を待ってる人がいるよ(笑)
個人的にお酒が好きなので50前くらいになったら、好きな酒を置いた居酒屋かバーを経営したいと思っています 料理作るのも好きですし
居酒屋だったら船買って自分で釣ってきた魚なんか出せたらおもしろそうだなー
酒にはこだわりたいな 日本酒・焼酎・リキュールなんでも揃う店がいいな マンガのレモンハートみたいな
コーヒーも好きなんで昼間はカフェにしようかな カップは好きなステファンリンドフォルスのエゴかビレロイ&ボッホのコーヒーカップを使いたいな
なんかこういうこと考えるとすごくワクワクしませんか!?
ちなみにリクルートから出ているアントレという雑誌を読んだところ、都内でも1000万ほどの資金があれば十分開業できるみたいです
居酒屋の大将やバーのマスターをやりながら余生を送る
ああ、そのとき自分のことを渋く語れるように武勇伝つくろう
経験が足りんよ経験が